多種多様設備による工程設計


 長年培った精密板金技術ノウハウと最先端設備にて三洋製作所ならではの工程設計、生産方法にて高品質、低価格を実現する量産体制を実現しています。

  1. 総生産台数が多く,生産期間も長い,金型予算もある →金型投資しランニングコスト低減へ
  2. 総生産台数は少なく,生産期間も短い,金型予算もない→型レス加工で投資抑制
  3. 総生産台数は分からない,初期は設計変更も多い   →初期型レスで、台数増時に型投資
  4.     

材質、形状、生産ロットによって生産方法を策定 コスト面や精度面など多様な角度から検証、コスト比較、納期確認、精度評価お客様に合ったベストな生産方法をご提案させていただきます。


プレス加工


製品の多様化、高性能化に伴って、求められるプレス加工も高精度かつ中少量生産になっています。三洋製作所では、高度な金型の設計・製作力と、常に最新の生産設備を導入したプレス加工を展開しています。



型レス生産


新製品の開発に欠かせない試作品の製作や極少量生産に力を発揮するのが、金型を必要としない型レス生産です。三洋製作所はこの分野でも、レーザー加工機をはじめとした最新の生産設備を導入して、迅速かつフレキシブルに対応しています。



溶 接


部品の集積化において、ユニットの品質を大きく左右する重要な工程のひとつが溶接です。三洋製作所では、溶接ロボットやレーザー溶接など、事務機オプティカルユニットにも対応するハイクオリティな溶接をスピーディーに行っています。



ページのトップへ戻る