卓越した技術力と人間力をもとに先進メーカーとして豊かな社会に貢献します。

経済のボーダレス化や産業の空洞化など、メーカーを取り巻く環境は大きく変化しています。しかしどんなに環境が変化しようとも、国の根幹と言えるプロダク ト技術を通して社会に貢献することが私たちの使命であると思っています。三洋製作所は、創業以来の事業領域である板金・プレス加工部品の中少量生産を基礎 に組立製造業においてナンバーワンを目指す一方、開発提案型企業としてユーザーと一体となって、より付加価値の高い製品づくりに取り組みたいと考えていま す。ポイントとなるのは、常に成長を指向する『人間力』であり、ニーズに的確に応える『技術力』であり、時代の変化を見通す『未来思考』です。三洋製作所 ではこの3つを柱に、大きく変化する時代を先取りしたメーカーとして新たな技術の創造に積極的にチャレンジします。





会社概要

商  号 株式会社 三洋製作所
創  業 昭和27年2月1日
資 本 金 2,000万円
代 表 者 代表取締役社長 吉村 敦史
従業員数 185名(2023年2月1日現在)
所 在 地 ■ 本社工場
栃木県宇都宮市西川田町703-1 〒321-0151
TEL.028-658-0421(代) FAX.028-658-0962
主要取引先 (株)SUBARU、富士フイルムビジネスイノベーション(株)、東プレ(株)、ホーチキ(株)、長野日本無線(株)、ギガフォトン(株)、(株)リコー、日本信号(株)、マックス(株)、...etc  (順不同)
取引銀行   足利銀行本店、足利銀行一条町支店、常陽銀行宇都宮支店、栃木銀行本店営業部、日本政策金融公庫宇都宮支店


会社沿革

1952年2月 不動前工場において創業。
パインミシン(後のシンガー日鋼)、宇都宮車輌(現(株)SUBARU)の協力工場として部品加工を開始。[生産品目:ミシン部品、車輌部品、米空軍航空機補助タンク部品]
1954年6月 (株)SUBARU航空機工場の再開に伴い、部品及び治具の納入を開始。新三菱重工業名古屋航空機製作所へ部品及び金型の納入を開始。 川崎航空機へ部品納入を開始。
1961年8月 西川田工場(敷地18,000m2)において新工場竣工。日本ランコへ部品納入を開始。
1962年10月 アイワへ音響機器部品納入を開始。
1967年7月 西川田工場第二期工事完了。
不動前工場より西川田工場へ本社移転。
(株)SUBARU三鷹製作所へ自動車部品及びカーヒーターユニット納入を開始。
1971年5月 富士ゼロックス(株)へ複写機部品納入を開始。
1974年7月 (株)SUBARU伊勢崎製作所向けバスクーラー組立ライン新設、納入開始。
1979年11月 富士ゼロックス(株)向け部品加工工場及び金型工場を増設し、生産力を増強。
1980年4月 不動前工場新築竣工。[生産品目:複写機用ユニット部品Hi- Assy]
1991年4月 ボーイング社向け航空機用主翼構造物組立納入を開始。
1993年5月 新工場第一棟竣工(敷地58,200m2
1998年2月 新工場第二期工事完了(第二棟、第三棟、事務棟)
西川田工場より新工場へ本社移転。
1999年3月 ビル空調ユニット量産化に伴い、第四棟を増築。
2001年1月 複写機・プリンター用スキャナーユニット受注により三次元5軸制御レーザー加工機を設備し、納入を開始。
2002年3月 最新鋭NCT機導入により、少量多品種生産力を強化。
2003年4月 ISO 9001 認証取得
2005年3月 ISO 14001 認証取得
2005年12月 JIS Q 9100 認証取得
2006年5月 熱処理のNadcap(国際特殊工程認証プログラム) 認証取得
2011年11月 栃木県とタイアップし、現場改善指導会開始
2016年4月 第四棟表面処理工場建築完了
2016年10月 化学処理(表面処理と塗装)のNadcap取得
2016年11月 化学処理(表面処理と塗装)のボーイング認定取得
2016年12月 ボーイング旅客機部品の表面処理と塗装開始
2017年10月 非破壊検査(浸透探傷検査)のNadcap認証取得
2017年11月 非破壊検査(浸透探傷検査)のボーイング認定取得
2017年12月 ボーイング旅客機部品の浸透探傷検査開始
2018年10月 ショットピーニングNadcap認定及びボーイング認定取得
2018年11月 ボーイング旅客機部品のショットピーニング開始


工場案内







ページのトップへ戻る